【めまいの症例1】ふわふわとしためまいが急に出た症例

来店されたお客様

  • 年齢・性別 60代・女性
  • 来店期間 202X年■月〜202X年●月
  • 来店頻度 週2回
  • 来店回数 4回

症状・来店までの経緯

めまい

・1週間前に朝ゴミを掃除した時、急にフワフワとめまいがした
・その後も3~4回、朝のめまいが続いた

3年前も同じ症状で、病院の薬を飲みながら仕事を半年休職した経験がある。そのため早めに対処をしようとネットで検索して東陽治療院へ来店した。

施術方針

ああああああああああああ

ああああああああああああ

1回目の施術

院長先生の施術シーン

・めまいと関連が深いお腹の肝の部位を触診した所、特に「右の肝の部位」が左より厚く強大なシコリがあることを確認

・そのお腹のコリの塊に対して、手の叩打法、木槌を使った打鍼を5分ほど実施すると、さらに脇腹あたりに硬いコリを発見し、引き続き5分ほど鍼を行なった。

・鍼の効果を5分ほど待つ。その後、座った状態と歩いた状態でめまいを確認したところ、フワフワする感覚が大幅に軽減していた。

初回の施術で、8割程度の改善が見られた。

2回目以降の施術

【施術2回目】

・(具体的にどのような施術をしたのか)

・施術後には、ほとんどめまいがなくなった。

 

施術後の経過

・週2回の来院ペースで施術。経過を見たが、めまいは再発しなかった。

・最終的に、めまいは合計4回の施術で改善が見られ、施術は終了。

使用した主なツボ : 章門・京門

院長からのコメント

院長先生のカウンセリングシーン

めまいは精神的・身体的にストレスが過剰にかかった時に気が上がった時に発生することが多い。

今回、お客様のお話しを伺うと

・最近旦那さんの体調が良くなく、サポートが必要になった

・急に仕事が忙しくなり、精神的にも身体的にもストレスにより、気がのぼった

とのことで、上記の要因からめまいが発生していたと判断。

 

このページの著者

院長正面写真

朴 東燮(パク トンソプ)

東陽治療院 院長|国家資格:はり師・きゅう師

・千葉県鎌ヶ谷市にて「自律神経専門・お腹ほぐし整体」を提供する東陽治療院を運営。2004年に開業し、20年以上にわたり延べ12万人以上の施術実績を積む。

・来日から約30年。日本人の妻と結婚し、最初の10年間は大手整体会社にて現場経験を重ねる。多くのお客様と向き合っていたが、自身の父が癌で入院、自らの無力さを痛感する。さらに同時期にお客様が心筋梗塞で急逝。深い悲しみを経て「癒し」だけでなく、「病を予防し希望を与える」施術家を志す。その後、東洋医学の古典に立ち返り、独自の施術法「お腹ほぐし整体」を開発。

・信条は「自然治癒力を信じ、その力が目覚めるきっかけを与えること」。現在も地域の方々の悩みに寄り添い、根本改善を目指した施術に尽力している。

東陽治療院ロゴ

受付画像

 住所 
〒273-0124
千葉県鎌ヶ谷市中央1-1-34 前田ビル1F

 交通 
・新京成線 初富駅から徒歩2分
・東武野田線 鎌ケ谷駅から徒歩12分
・新鎌ヶ谷駅より徒歩14分

 TEL 
お問い合わせ、ご相談はお気軽にお電話ください
0120-911-359

\土日も営業!/(火・水・日曜日午後定休)

営業時間
9:30〜13:00
16:00〜20:00

■電話予約は9時から受付しております。