手術後は食事を見るだけでも気が重かったが、半年施術を続けて身体も軽くなり、久しぶりに「食事が美味しい」と感じられるようになりました。

◆いつ頃からどのような事でお困りでしたか？

25年前、パニック障害の診断を受けて以来、安定した睡眠が取れず、車の運転や会議中にウトウトしてしまうことがありました。また些細なことでイライラすることも多かったです。2024年2月の肺がん手術後、今までのように呼吸ができず、少し歩くだけで疲れを感じる中で、これからの健康に不安を感じ、東陽治療院に辿り着きました。

◆施術を受けてどの様に変化しましたでしょうか？

半年経つまでは効果を感じていませんでしたが、半年過ぎたあたりから身体の軽さを感じました。術後、食事を見るだけでも気持ちが落ち込むほど食欲がありませんでしたが、久しぶりに「美味しい」と感じられるようになりました。また、初めは15分ほど歩くだけでも息苦しかった呼吸がラクになりました。さらに喉がつかえるような違和感にも悩んでいましたが、少しずつ消えていきました。巻き肩な上に、顎をあげてしまい、背筋を伸ばして歩くこともできませんでしたが、「歩き方が自然で綺麗になったね」と言われるようになりました。

◆これから施術を受ける方に向けて、一言メッセージをお願いします。

やっぱり「続ける」と違ってくるものですね！続けてみるといいかもしれませんね！